事業主は職場で働く人の健康を確保するために、厚生労働省令で定めるところにより、医師による「健康診断」を少なくとも1年に1回、定期的に従業員に実施し、その結果を従業員に通知するように義務づけられています。
従業員が50名以上の職場では、事業主が「定期健康診断結果報告書」を所轄の労働基準監督署へ提出するように義務付けられています。

 

社会がとりまく環境は日々変化しています。そのため働く人にはストレスも多く、生活習慣病になどにかかる人が増えています。従業員一人ひとりの健康を確保していくことは、長期的な企業発展ににおいて、より重要な課題になっています。従業員の「健康」は会社の財産です。健康づくりを企業レベルできちんと行なう事が大切になっています。

平成22年度の定期健康診断から働く人の健康状態を見ると、何らかの異常が認められた有所見者は、全体の5割を超えます。その原因は、働く人の高齢化、運動不足、食生活の偏り、職場環境の変化によるストレスの増大等が考えられます。

 



定期健康診断項目
診察等
問診(既往歴及び業務歴の調査)

身長
体重
BMI
腹囲(※)

自覚症状及び他覚症状の有無の検査
血圧
視力
聴力(1,000Hzおよび4,000Hz)
血中脂質検査
中性脂肪(トリグリセライド)
HDLコレステロール
LDLコレステロール
肝機能
AST(GOT)
ALT(GPT)
γ-GTP
血糖
ヘモグロビンA1c(または空腹時血糖)
貧血
血色素量
赤血球数
尿
尿蛋白
尿糖
心電図検査
安静時心電図(標準12誘導)
呼吸器検査
胸部X線検査
※腹囲測定は35歳と40歳以上の方、及び雇入時の健康診断に実施いたします。
 
   

 

月~土曜日 午前8時30分より

  ※場所は千里LC第二健診センター(12F)になります

 

 

健康診断は予約制です

健康診断のデータは、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に基づき保存され、経年変化がわかるようになっています。

健診後の経過観察、再検査、精密検査は当協会の附属診療所で受診できます。

個人情報については、当協会の<個人情報保護宣言>、<個人情報保護方針>および<個人情報保護規定>に基づき、厳格に管理・運用にあたっています。